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ヨーロッパ

やっとやっと パリに!

更新日:

初めてのパリ\(^o^)/
初めてのフランス

コロナで3年をムダにした
皆の思いは同じだろう

来年のパリオリンピックに向け建築中や
改修工事中のクレーン車が多く見られた

改修工事が多いせいか、まだコロナの影響か
旅行者が少なく?
オルセー美術館、ルーブル美術館など混雑せずスムーズに観ることができた

日本と同じで物価が高くなっている

パリの人々は明るく親切
もっと気位が高く
日本人・・・フン!と されると思っていたが
道行く人も笑顔で話しかけてくれる

短い滞在だったので
エッフェル塔や凱旋門に登る時間がなかった
とっても残念

●ヴェルサイユ宮殿
Chateau de Versailles

ここも改修中
庭園の馬群は?
どこ?
何か?本やテレビで見るものと違う

内部は広く豪華だが、カーテンは当初のもの?
ちょっとカビ臭
布類は、透明なもので覆っている
触るとボロボロと実態がなくなる(;´Д`)?

フランス革命が起こるまでの約100年間、政治や文化の中心地
マリー・アントワネットが暮らした王宮

パリから電車🚋で約40分乗り
駅からは徒歩で15分程

パリから日帰りの🚌バスツアーがある

●オペラ座
Opera Garnier

14€で自由に見学できる

表は修繕中で幕が張られていたが、内部はゴージャス

オペラに親近感はないが、豪華な椅子に座って観てみたいものだ
安価で観ることも可能なプログラムもあるとか

●オルセー美術館
Musee d’Orsay

昼過ぎ14時前に到着
ネットでチケットの購入をしていなかったので不安だったが
係員に「No チケット」と告げると
「C2」にと
ロープが張られているが人はいない
スムーズにチケット売り場に行き購入
ヤッター!

すてきな美術館(#^.^#)

駅舎を所々に残しつつ、おしゃれに近代化され、訪れてよかった

モネを中心に、ゴッホ、ミレー、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャンと印象派の作品がずらり

カフェ・カンパナ
Cafe Campana

大時計裏のカフェをブラジル人、カンパナ兄弟がリニューアル
ジュール・ヴエルヌ『海底二万里』にインスピレーションを得たという

随分前に夢中で読んだことがあったので実際のカフェを見たかった

周りはランチをしていたが
「カフェオレ オンリィ OK?」と聞くと
少しおおげさに大丈夫のジェスチャーをしてくれた
ちょっと一息(*´з`)

●ルーブル美術館
Musee de Louvre

金曜日は21時45分まで営業

公式なネットや本などでは記載されていないが
金曜日18時から入場すると無料

17時位から並ぶと17時30分頃には荷物検査を終え入場できた
あまりスムーズなので
「えっ?いいの?!」(?_?)

やっぱり『モナリザ』を観ないと!
写真の看板に従い進むと『モナリザ』の前は人だかり
『モナリザ』との写真ショットで大忙し

La Joconde
レオナルド・ダ・ヴィンチ
1503~06年制作
モデルは、2008年1月にフィレンツェの富豪ジョコンドゥの妻であると決着した

ルーブル美術館は、広すぎて写真の看板に従って移動するも
なかなか目的の絵画は見つからない

ハイライトだけでもと、監視の人に日本のパンフレットの写真を見せ教えてもらった

3度ほど尋ね、どの人も親切に教えてくれたが、やっぱり広すぎる

2,3時間では急ぎ足でもムリ!


Saere de Fempereur Vapoleon 1er
ダヴィッド
1804年にノートルダム大聖堂で行われた戴冠式
ナポレオンの母親は息子の結婚に反対して実際は式典に参加していなかった
(中央で正面を向いて座っている女性)

ヴェルサイユ宮殿の同じ絵のよく分かる違いは左に立っている女性のドレスの色がピンク

Le tricheur a las de carreau
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
1635年の作品
左の男性は背後からダイヤのエースを引き出す
女性2人と共謀
右の青年が、17世紀の道徳における3つの誘惑「ばくち、ワイン、愚かな性行為」に身をゆだねる滑稽さを表現している

Portrait presume de Gabrielle dEstrees et de sa soeur la duchesse de Villars
作者不明
1594年頃の作品
ガブリエルの乳房をつまむ仕草は、アンリ4世の私生児を懐妊したことを象徴している

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