大きな大陸の大きな国
中国
中国にしかない景観
恐ろしく切り立った岩々
●袁家界(えんかかい)
梅雨時期の武陵源を希望してきた人も
雲海を見たい!と
賭けだね
山々
岩々
を観るのは不可能かもと言われ上がってきたら
おーおーおー
〇迷魂台
空は暗いが
すごい切り立つ岩と霧の雲
虹まで出てくれた
●天子山
柵から下を覗くと
ゾワ(@_@;)
●七星山旅遊区
〇1520空中の眼
〇七星大渓谷観景台
●張家界(ちょうかかい)大渓谷
〇大峡玻瑠大橋
●黄龍洞
●七十二奇楼観光
●芙蓉鎮(ふようちん)
何をしているのかな?
白い紙に茶色の細かい葉を巻き???
タバコを作ってた
中国の中年の男の人は、道を歩きながら・・・タバコをよく見かけた
●鳳凰古城(ほうおうこじょう)
●南方長城
●天門山(てんもんざん)
やっと青空\(^o^)/
世界一長いロープウェイ!?
2時間並んで待つ
中国は7月1日から夏休み
旅行三昧の中国の人達
厳しい長いコロナから解放され遊びたい放題のようだ
7月・8月は暑い気候の中、どこへいっても満杯で武陵源は危険な程らしい
30分間の遊覧ロープウェイ
上がったり下がったり
ジェットコースター気分も!
ぜったい体験して!!
◎天門山国家森林公園
◎天門洞
〇999段の階段
ビクビクしながら降りたよ
さすが武陵源旅行を希望したアドベンチャーの人達
スタスタと下りていった
すごーい(;゚Д゚)
さすが中国人
よくこんなもの造ったね!だらけ
アドベンチャー武陵源
必ず!
訪れてみて!
●上海
実は、中国上海に上陸した日は、雨と雷で袁家界(えんかかい)への飛行機🛫が飛ばなかったのだ
全てを見て、満足して帰ってきたが、さんざんな事になっていた可能性も
本当に賭けだった(*^^)v
📕Book『地球の歩き方』から
武陵源
張家界(ちょかかい) ジャンジアジェ
張家界市
人口:169万人
面積:9534㎢
張家界は湖南省の北西部、湖北省と境界を接する風光明媚な所
市の中心部にある武陵源(ぶりょうげん)が1992年にユネスコの世界自然遺産に登録されてから知名度が上がった
張家界の由来については、このような説がある
前漢建国の功臣である張良(ちょうりょう)が、皇帝となった劉邦(りゅうほう)が仲間を次々と粛清するのを見て、次は自分の番だと怖れて南に逃れ、この地で不老不死になった。
それを知った村人が張家界と呼ぶようになったというもの
実際のところ、彼は紀元前186年に死亡しており、水ぎょう四門(すいぎょうしもん)の近くには張家界がある。
ただし張良墓はといわれるものは国内に10以上あり、これが本物である可能性は低いそうだ
市街地は武陵源から約30㎞南で、鉄道がありバスの便も多いため、ほとんどの旅行者はここに到着する。
武陵源風景名勝区の入口は5か所あるが、張家界市区からバスで行くことができるのは2か所。
入口のひとつ、武陵源ゲートの周りは武陵源区と呼ばれる市街地となっており、ホテルやレストランも多数あるので、こちらを起点にするのもよい。
もう1つの入口は森林公園ゲート
武陵源風景名勝区は広い
バスを利用して行動する場合どういったルートで観光するかを事前に決めておくとよい
ツアーに参加する場合はホテルのフロントや張家界駅周辺、旅行会社で申し込む
その際、費用に含まれる内容をしっかり確認すること
天門山(てんもんさん)
張家界市永定区の南8㎞に位置する標高1518.3m(雲夢仙頂)の山
古くは雲夢山、高梁山とも呼ばれた
名の由来は、山腹にある巨大な洞門(縦131.5m、横50m強)である天門洞
カルスト地形のため、山頂は浸食により台地状となり、原生林や石筍などの景観が広がる
麓と山頂部は全長約7.5㎞の天門山ロープウェイで結ばれている
観光エリアは山頂部にある
、覓仙(べきせん)奇境景区・碧野瑶台景区、中腹部にある天界仏国景区などで構成されている
清代の建築様式をもつ天門山寺(創建は唐代)や、全長1.6kmの鬼谷桟道などの見どころがある
天門洞開景区には、天門洞や2005年に完成した99ものカーブを備える通天大道(正式名称は盤山公路)などがある
🔳武陵源風景名勝区(ぶりょうげんふうけいめいしょうく)
武陵源風景名勝区は張家界市のほぼ中央に広がる景勝エリア
古生代以降の長年にわたる地殻変動と風雨の浸食より形成された景観は世界でも類を見ない
総面積は264㎢、最高峰は1334m
張家界国家森林公園、天子山自然保護区、索渓峪(さくけいよく)自然保護区、楊家界景区の4つの景勝地区を中心に構成され、1992年12月にユネスコの世界遺産に登録された
武陵源風景名勝区の人口は5つあるが、森林公園ゲートと武陵源ゲートの2か所がメイン
各ゲートからおもな見どころまでの観光専用バスはあるが、ゲート間を結ぶものはない
ホテルは武陵源市区や、森林公園ゲート付近にある
🔳張家界国家森林公園(ちょうかかいこっかしんりんこうえん)
武陵源風景名勝区の西南部に位置する中国最初(1982年)の国家森林公園で、武陵源風景名勝区の核心部
黄石寨(こうせきさい ホァン シー ジャイ)、金鞭渓(きんべんけい)、琵琶渓、鷂子寨(ようしさい)、砂刀溝、袁家界(えんかかい)などの景区で構成されている
ちなみに
鷂(ハイタカ)
袁(エン) 意味・・・遠い
黄石寨(こうせきさい ホァン シー ジャイ)景区は標高1082mの山頂に1.6kmの環状遊覧道路が整備され、五指峰など周囲の雄大な景観を堪能でき、人気
金鞭渓(きんべんけい)は全長約6kmの静謐(せいひつ-静かで穏やかなこと)な散策コース
黄石寨景区の観光後、太陽広場に戻り北東に進む
金鞭渓沿いに造られた遊歩道は高低差が少なく歩きやすい
袁家界(えんかかい)景区の見どころは幅3m、厚さ5m、長さ50m、地面からの高さ400mの天下第一橋
迷魂台と天下第一橋との間は遊歩道になっており、観光専用バスで天子山自然保護区に移動できるほか、金鞭渓に下ることもできる
🔳天子山自然保護区(てんしざんしぜんほごく)
武陵源風景名勝区の北西部に位置し、石家檐、黄龍泉、茶盤塌、老屋場などの景区で構成されている
ちなみに
檐(エン)・・・のき、ひさし
塌(トウ)・・・くずれる
最高峰は1262.5mの天子峰。
徒歩でも行けるが、片道は眺めのよいロープウェイもおすすめ
天子山自然保護区は視界が広く、日の出や日の入り、雲海など、さまざまな景観を存分に堪能できる
天子山ロープウェイ山頂駅から観光専用バスで行ける賀龍公園を中心にしたエリアは、黄石寨と並んで訪問する観光客が多い
南に索渓峪(さくけいよく)自然保護区の西海景区を望む付近一帯の遊歩道と十里画廊へ下りる山道を含め、天子山精品遊覧線と呼ぶことが多い。
茶盤塌景区は賀龍公園と袁家界景区の中間にあり、天子山にも近い。
断崖絶壁に張り出した崖の上にいくつも展望台が設けられている。
🔳索渓峪(さくけいよく)自然保護区
武陵源の山麓(さんろく-山のすそ)に位置する景勝地区。
十里画廊、宝峰湖、黄龍洞、百丈峡などの景区で構成され、武陵源区を挟んで東西に分かれている
十里画廊は、天子山ロープウェイ麓駅から水繞四門に向かう途中にある全長5kmの景勝地で、賀龍公園からの下山ルートの一部
宝峰湖は武陵源区から南へ2kmの山中にあり、遊覧ルートには湖上遊覧船がセットになっている
黄龍洞は武陵源区の東7kmにある鍾乳洞
龍舞庁、響水河など多くの見どころがある
ちなみに
繞(まとう、ジョウ、ニュウ)・・・まとう、めぐらす、まつわる
🔳楊家界景区(ようかかいけいく)
武陵源風景名勝区の西端に位置する楊家界景区は、1992年にほかの3つの景区に追加された比較的新しいエリア
標高1130mの一歩登天をはじめ、深い森に覆われた急峻は山々がそびえる
おすすめは標高1122mある烏龍寨
森林公園ゲートから楊家界景区に行く場合は、観光専用バスでまず龍鳳庵まで行き、森の中を通る桟道を15分ほど歩く
再びバスに乗ると、張家界ロープウェイ麓駅にいたる